ワーママ

40代でサラリーマンを辞めて個人事業主になったメリット

開業

こんにちは。
私は現在41歳、子供3人(中1・小2・年長)のママです。
今回お話したいのは、仕事のこと。
結論から言うと、やっと自分の仕事スタイルを見つけました。
それは「在宅ワーク」です。
メリット・デメリットあるので、包み隠さずお伝えしたいと思います。
働き方に悩んでいるママの参考になればと思います。

私は今まで転職をたくさんしてきました。
ざっとこんな感じ。

新卒でアパレル会社の販売として入社

士業事務所の事務職

士業事務所の事務職

中小企業事務職

士業事務職

退職理由はまぁいろいろ・・・笑(自己都合もありゃぁ、会社都合もありましたわ・・・)
すべて電車通勤です。
毎朝起きた瞬間からソワソワ、1人送り出し2人送り出し、最後に保育園児の末っ子と出発。駅までチャリンコを飛ばし、駅のホームに駆け上がる。
そんな毎日を過ごしていました。
それが当たり前だとも思っていました。

ところがある日、ある求人サイトを見つけました。

「在宅ワーク」で事務の仕事?
業務委託?自分のペースで仕事を入れられる?

あまりピンと来ないまま、色んな求人を見ていました。
正社員のような福利厚生はないけれど、通勤時間を短縮できるなら、この働き方ってすごくない⁈自分の直感を信じて飛び込みました。
開業届を税務署へ提出し、「個人事業主」になったのです。

今回はサラリーマンだったワーママが個人事業主して働くことのメリットを挙げていきたいと思います。

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時間のメリット

時間

通勤時間がない

私は保育園児の送り迎えがまだあるのですが、それでも往復10分もかからない。帰宅すればすぐに業務を開始できます。電車通勤をしていた頃は、ドアツードア1時間、往復2時間でした。

すきま時間を有効に使える

自宅が仕事場なので、ちょっとしたついでに家事やこどもの面倒、送り迎えができます。
夕飯の仕込み、掃除機だって可能。毎日の家事ってひとつひとつは短い時間、それこそすきま時間でできるのに、会社勤めしているときはそれが無理。サラリーマン時代は、「あ~暇だなぁ、早く帰って洗濯したいなぁ」っていつも思っていました。

お弁当を作る時間が省ける

ランチは食べなかったり、お腹がすいたら適当に台所にあるものを食べられるからこれまた時短になりました。

コロナ禍のメリット

コロナ

・満員電車に乗らなくて良い

・会社で人と対面で会うことがない

家事育児のメリット

家事育児

急な子供の体調不良があっても、仕事を休まなくて済む

サラリーマン時代の「本日子供が急病のためお休みいただきます」連絡、本当にストレスでした。今は、子供の看病をしながら仕事もできます。

夕方の子供の習い事に付き合ってあげられる

仕事をする時間帯も自由だったりするので、可能になりました。サラリーマン時代は、夜の時間帯に入れ込んだり、土日に入れるしかできなかったので、嬉しいことです。

子供の帰りを迎え入れてあげられる

いくら家で仕事をしていたとしても、やっぱり子供は帰ったら家族がいることに安心するみたいです。



お金のメリット

節約

・同僚とのランチ代、コンビニ弁当代がなくなる

・帰宅途中、寄り道の買い物がなくなる

・通勤用の服、鞄、靴がいらない

それなりに小綺麗なトップスがあれば、OK!ZOOMのような会議ツールは上半身しか映りませんもんね 笑

仕事のメリット

仕事

一から会社の人間関係を作る必要がない

私は周りの空気にとても敏感なので、出社するだけで気疲れしてしまっていました。
在宅ワークでは、人と会うと言ってもオンライン上です。しかも1時間も話さない。かなり気楽になりました。

仕事に集中できる

人間関係を気にせず、目の前の仕事にだけ集中できるようになりました。

サボることを考えなくなった

サボると自分の報酬に直結します。サラリーマン時代はたまにサボり癖があり、自分ひとりサボっても平気~というふざけた甘えがありました(ごめんなさい・・・)

責任をもって仕事するようになり、スキルアップできる

これは、私に限っての話ですが、分からないことはすぐに調べるか聞く、分からないままにしなくなったのでとても物知りになりました。

まとめ

とりあえず今思うメリットを書いてみました。メリットがあるということはデメリットもあります。次回は個人事業主になったことで感じるデメリットを書いてみたいと思います。
私は独立して良かったと本気で思っていますが、ぜひ比べてみてどちらが自分に合っているか考える材料になれば嬉しいです。

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