子育て

男の子の育児がしんど~い!!限界のママが気楽になる方法。オススメの本もご紹介

男の子

男の子って可愛いのに理解できん・・・・めっちゃ疲れる・・・(愚痴)

 

今回は、男の子を育てているママたちとお悩み・そしてその解決方法を共有したい!と思って記事を書いています♪

私は今小学1年生の男の子を育てていますが、息子には上に11歳のお姉ちゃんと下に4歳の妹がいます。

そう、女に挟まれた環境なのですが、まぁ気性が激しい・活発・言うことは右から左へ受け流す・たまにびっくりする優しさを見せてくれる・・・といった感じで私の心をハラハラさせます。

男の子ってわかりやすくて可愛いんですけど、女の子に比べて手を焼きますよね。

未就学児のお子さんを育児中なら気力体力奪われて、毎日ギリギリを過ごしているママも多いんじゃないでしょうか。

大丈夫、みんな同じ道を通ってます(笑)

年齢関係なく書いたつもりなので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

今、男の子の育児で悩んでいるママの気持ちが少しでも楽になればいいなと思います。

なぜ男の子の育児が大変なのか?

男の子

※あくまでも一個人の意見です。女の子に当てはまることもあるかと思います。

やるべきことを言ったら怒るし、言わなきゃやらない

「今やろうと思ってた!!怒」

「分かってる!!あとでやる!!」

 

ほんまやね?ママもう言わないからね!!たのむよ!

 

チャラリ~~鼻から牛乳~~~~

だいたいこのやりとりした時はやってません。

かといって、言わないと当然やりません。なんならランドセル空っぽでもそのまま小学校へ登校するんちゃうかと思うくらいです・・・

なんで・・・どうしたらすんなり行くんだろう。

こちらだってガミガミ言いたくないし、初めはやる気にさせるような言い方をして努力してるのに・・・

体力がありすぎて公園遊びが必須

男の子

は?当たり前ですやん・・・って言わないでください 笑

長女だけ時は、こんなに毎日数時間も公園にお世話になっていませんでした。

こちらの都合で家遊びにしてもらうことがよくあったし、それはそれで楽しめていました。

なのに!!

男の子はお日様の下で体力を発散させないと、ムキーーーー!!!となるようです。

女の子と比べ物にならない体力。狩りをする本能ってホントだな 笑

小春日和、初秋♪ならいいですよ。真夏・真冬はほんと勘弁です・・・

化粧しないとダメだし、家事が中断しますしね。

声が大きくてうるさい

耳が悪いの?と思って耳鼻科検診の時に「気になること」に書くんですが、「特に異常なし」で返ってきます 笑

もう興奮すると声がデカイデカイ・・・

脱線しますが耳栓買いました。これいいです!

迷彩柄なので、「わたし耳栓してます~!!」っていう感じが全くありません。

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子供の大声でこちらの耳が壊れる前にぜひお試しください。

これしてると耳への負担が半減するので、穏やかに育児できます。

注意:子供の目の届く範囲で使用してくださいね。

不注意が多く、ケガや事故が心配

男の子はとにかく好奇心が旺盛!

それ自体はとっても素晴らしいことですが、興味がある対象物を見つけると一目散に走り出します。

びっくりするような高さから飛ぼうとしたり、ほんの一瞬目を離しただけでいなくなったり。

外出先では特にもの凄く気を張っているので疲れる~~~

男の子の育児がしんどいママが気楽になる方法

気楽になる

パパに幼少期の話を聞く

よく育児の先輩に聞いたらいいよって聞きませんか?

自分の母親・お姑さん・会社の先輩・ママ友など、周りを探せば何人かはいると思います。

いったい誰に聞くのが一番納得がいって解決への道が近いでしょうか?

私が思うにそれは・・・

 

旦那さんです!!

(旦那さんが難しければ、身近な男性でももちろんOK!)

旦那さんには「パパ」として相談するのではなく、

「昔こういう時どう思ってた?」
「小学生の時、こんなんしてた?」
「こんな時、お母さんにどうしてもらってた?」
「こんな時どうしてほしかった?」

といった感じで、子供の時を振り返ってもらって答えてもらうといいかなと思います。

旦那さんも数十年前は息子と同じひとりの男の子!(なんか面白い。絶対息子のほうが可愛い 笑)

旦那さんに当時のことを聞いてみて、参考になりそうならしたらいいし、「はは~ん。だから(旦那は)こんな風になったんだ・・・」と思えばやり方を変えればいいし。

旦那さんにそうやって聞いてみることで、悩みの共有もできるし、上手にフォローだってしてもらえると思います。

息子の立場になって考えてみる

息子

それができたら苦労せんわい!って話ですが、できるだけ想像してみましょう。

自分が普段息子に対して放っている言葉や態度を思い返して、こういう状況の時にあんな言われ方をしたらどう思うだろうという具合に。

「男の子の育て方」の本を読む・やネット情報を見る

実は私、息子が生まれて6年間、「男の子の育て方」に関する本を読んだことがありませんでした。

なんか落ち込みそうで・・・もっとこうしないとダメだって今の自分を否定されて、さらに努力を要求されそうで。

同じように悩んでいるママコミュニティーやヤフー知恵袋・発言小町なんかの投稿を読んでただただ安心しているだけでした。

なんの解決にもなっていなかったんです。

でもある日ふと立ち寄った本屋さんで、ふらふら~っと育児コーナーに足が向かいました。

そこで私が苦手なタイトルの本がズラリと並んでいたんです。

これはもう、読めということなんだ・・・とピンと来て、中でもいいなと感覚的に思った本を買いました。

結果的に買ってよかったです。

ちょっと自分の考え方を変えるだけ!

保育所・幼稚園・小学校などの先生に外での様子を聞いてみる

悩んでいるときって、自分と子供の1対1で向き合おうとしがちです。

そんな時は、外部の人にお子さんの様子を聞いてみましょう。

「やっぱりそうか・・・」と落ち込むこともあるかもしれませんが、きっと自分が知らないお子さんの良いところを教えてくれると思います。

外でそんなに頑張ってるんだ!と知ることができたら、少しくらいは家で自由にさせてあげようかな~家では目をつぶってあげよう♪なんて気楽に思えるようになるかもしれません。

男の子を育てるときに気を付けたいこと

気を付ける

男の子なんだから!という言い方をしない

ほかの子供と比べない

いつまでも可愛い可愛いと赤ちゃん扱いしない

間接的にほめる

ママが幸せになる

「間接的にほめる」というのは、直接本人にいうのではなく、本人がいる前で(電話や立ち話)第三者に子供のことをほめてあげるということです。

大人でもそうですね~!「〇〇さんがあなたのこと素敵な人って言ってたよ!」って間接的に聞いたらめちゃくちゃうれしいですよね!

本人に向かって言うと照れくささで素直に喜べなかったりするし、ぜひこれはオススメです♪

そして子育てにおいて言えることですが、ママ自身が幸せでいましょう。

自分を犠牲にせず、たまには自分勝手でいいんです!

基本的に幸せそうなママを見せることがまず大前提かなと思います。

えらそうに言ってますが、いっぱいいっぱいになって子供の前で泣くこともあります!笑  そんな時だけは心配してお手伝いしてくれたり、手紙を書いてくれたり。時間を置いてからにっこり笑顔で謝るようにしています。ずっとニコニコはしてられませんからね!

男の子を持つママにオススメの本

 

まとめ

知り合いの50代後半の方が「子育てに正解なんてないよ~悩みながら必死で育ててたらいつの間にか終わってたよ~!!」と笑って話していました。

え~!いつのまにか終わっちゃう感じなの!?と思いましたが、なんだかホッと安心もしました。

まだまだ私は迷いながら悩みながら男の子育児をしています。

一緒に前を向いていきましょうね。まずはママが自分に優しくです♪