ワーママ

ワーキングマザーが「楽な生活」を実現するために手放した3つもの

ワーキングマザーの皆さん、今日も育児・家事・仕事お疲れ様です!

どうしてこんなにやることが多いのでしょう・・・

考えることも多いし、心身ともにヘトヘトになっていませんか ( ノД`)…

LINEグループの返信まだだったな。明日ごみの日だわ。
あ~やることいっぱい!

私は溜まりに溜まった家事を目の前にして、思考停止することがよくありました。

頑張っても頑張っても追いつかない!もういやだ!!

いっぱいいっぱいになるということは、そもそも抱えすぎなんです。

手放さない限り、楽にはなりません。

ということで、「楽」になりたかった私が手放した3つのものをまとめました。

ワーキングマザーが「楽な生活」を実現するために手放した3つもの

ママ友コミュニティー

みなさんはママ友とお付き合いしていますか?

ママ友コミュニティーがいけないと言っているのではありません。

気が乗らないけど、お付き合いで行っているという方は思い切って距離をとることをおすすめしたいというお話です。

第一子が小さい頃は、土曜日の昼間に何組かの親子が集まってお茶会をすることがよくありました。

「子育ての不安」や「家庭と仕事の両立」のコツなど、当時は情報交換ができる事でとても救われました。

でも子育てに慣れてくると、こどもの悩みは先生に話すのが解決への一番の近道だし、両立もそれなりにできてくると、このママ友会が憂鬱になってきたんです。

子供の話をあーでもない、こーでもないと何時間も話すのはとても苦痛でした・・・

特にママ友が集まると家族や夫婦の話になると思いますが、圧倒的に愚痴が多いです。

私も一緒になって愚痴を言っていましたが 笑

愚痴って盛り上がるし、聞いていて安心するんですよね。

愚痴を言って、はぁ~すっきりした!と終ったつもりでも、なんの解決にもなりません。

せっかくの休日は家族との時間・ゆっくり自分に向き合う時間・本当に会いたい人に会う 時間を大切にしたいですね。 

~すべきという固定観念

  • 手作りの料理を食べさせるべき → 料理は楽に早く、栄養はその次!
    小さいころから保育所へ預けている引け目からか、「料理=愛情」と思い込んでいました。どんなに疲れていても、取りあえず調理ものをたべさせるべき~~!!と頑張りすぎていました。そんな時に限って「おなかすいてな~い」「もういらな~い」なんて言われるんですよね。現在は、自分が楽に早く作れる献立を一週間固定化しています。栄養はカット野菜がすごく便利なので、よく活用しています。
  • 毎日湯舟にいれるべき → 疲れているときはシャワーで簡単に洗うだけ!
    シャワーだけよりも湯船に入れたほうがいいに越したことはありませんが、時間的にシャワーでさっと済ませたほうが楽な時ってありますよね。洗えたらいいじゃんって今なら思えるのですが、「あぁ湯舟入れてあげたかったな・・・」とちょっとへこんでいました。現在は、最低限の汚れを流すだけの日もあります 笑
  • おむつは2歳で取るべき → ガミガミ言っても仕方ない!そのうち取れる日がくる!

    2歳でおむつは取らなきゃだめ!って聞いたことありませんか?なんで?おむつ代がかかるから?3人育てていますが、2歳ってかなり小さいし、難しくないですか?うちの4歳の末っ子は、夜のおむつがまだ取れません。保育所に通っていますが、同じ月齢の子のお母さんの聞いたらまだ取れてないことのほうが多いです。心配しなくても、そのうち勝手に取れるので気長に待ちましょう♪
  • 夜はパジャマに着替えさせてから寝かすべき → そのままベッドへ寝かす
    パジャマに着替える前に寝てしまうことってよくありますよね。
    外に着て行ってままの服でベッドに寝かせるなんてダメなこと!熟睡できない!と寝かせたままパジャマに着替えさせていました。現在はそのまま抱きかかえ、ベッドへ置きます・・・楽ちん~♪
  • 掃除は毎日すべき → 自分のやる気スイッチがはいったとき
    小さい子がいると食べこぼしはあるし、毎日が当たり前だと思っていました。今は無理せず、自分の気持ちにスイッチが入ったときにやるようにしています。気になったら、夜中に床を拭いていることもあります。怖いですね・・・笑
  • 布団は毎日干すべき → そもそも平日は無理だからあきらめた
    これは小児科で見た新聞の記事がそう書いてあったからです。育休中はできるだけ頑張っていましたが、職場復帰してからは取り込むにが夜になるので必然的に不可能になりました。その代わり、週に何回か布団乾燥機をかけたり、休みの日にさっと干すようにしています。

 

もっともっとあったと思います。

固定観念によって毎日ぐったり疲れていました。

そこで「本当にそうすべきか?」と疑ってみるとやらなくてもいいことをやっていることがわかりました。

「やったほうがいい」ことは「やらなくていい」んだと思います。

最近ではママに対して優しい内容の本が沢山でていますし、固定観念に縛られているなと感じたら読みあさるのもいいかもしれません。

家事にかける手間

ざっと箇条書きにします。

楽をお金でも買いました。効果はお値段以上、元は取れました!

掘り下げたい項目はまた別の記事で書きたいと思います。

  • 洗濯ものを干す→衣類乾燥機の購入
  • 洗濯ものをたたむ→タンスへふわっと投げ入れる!
  • お皿を一枚一枚洗う→食洗器購入・ワンプレートにする・紙コップと紙皿を利用
  • 家計簿を書く→アプリで管理
  • 夫のワイシャツのアイロンがけ→形状記憶のものに買い替え
  • 年賀状
  • 残り物の味噌汁を温め直す→炊飯器で保温
時短!ラクチン!共働き夫婦におすすめしたい炊飯器2台もちの生活こんにちは!@mari_kaasan です 。 最近は炊飯器を使ったレシピがたくさんありますね。 炊飯器でケーキ、煮物、チャ...

まとめ

いかがでしょうか。

みなさんは手放したいものがありますか?

ワーキングマザーには時間がありません。もちろんワーキングファザーもです。

なんとなくしていることは、実は必要じゃなかったりします。

一度日々のルーティーンを見直してみると、自分の時間が増えるかもしれませんね♬

一緒に手放しましょう!